人生1周目。

人生楽ありゃ苦もあるさ〜〜

16 spieltag gegen SC 1920 Oberhausen

 

今日からリーグ後半戦。

今日の相手は開幕戦で1-3で負けた相手。

アウェイの地で再戦して結果は0-0の引き分け1ポイント。

試合内容も悪くなかった。

相手チームは現在7位

相手がボールを保持する時間が多いのはわかっていた。

ポゼッション率で言うと3:7くらい

ほとんど相手が保持してたがしっかりみんなで守れたのはでかい。

俺も試合前の描いてたプラン通りに試合が進んでよかった。

今日は1ポイントでいい。引き分けでよかった本当に。

俺はボランチとして90分プレー。

5-3-1-1の3枚中盤の内の1人

重心は基本後ろ目でチーム全員がコンパクトになれていた。

普段だとDFラインは勝手にズルズル下がる。

そこをしっかり声掛けて90分プレーできた。

"Nicht so tief"って声を何回かけたか。

何回"Männer kompakt"って声をかけたか。

6番は声を出さないと成り立たないしチームの心臓だから1番大事なポジション

しっかり集中してやっていけたのは本当に完璧だった。

前の選手を動かす声掛けや後ろの選手への声掛け、カバーリング、セカンドボールへのアプローチ等

やる事は沢山ある。

どこから攻めるか、そこも声掛けで全然変わる。

サイドの選手に叫んで走らす。

攻められてる時は2枚で囲め!と厳しくいかせる。

いかせたあとの配慮としてボランチは完璧な位置に居ておかなければならない。

課題は、自分たちがボールを持ってる時のボールの動かし方。

これは俺1人では成り立たないけど、真ん中の選手がミスった場合すぐ失点する可能性が非常に高い。

リスクを考えるとほとんどのボールを前線に送り込む方が失点のリスクは少ない。

そう考えてほとんどボールには触れなかった。

このチームはそれでいい。

ボールを持ってると逆にピンチを迎える。

チームとしてのボールの動かし方はチームの課題。

 

俺自身の課題はロングボールをもっと頻繁に繰り出したい。

ボランチから相手の背後に配球する。

それ1発で状況は変わる。

ロングボールの練習が大事。

この1週間はそこに重きを置く。

1発で状況を変えれるプレーを繰り出せるように。